現在オーストラリアのシドニーでワーホリをしてますが、今の仕事にも飽きてきたので新しい仕事を探し中・・・
今の仕事がめちゃくちゃ日本語環境なので、英語環境で働ける仕事を条件に探していました。
そんななか、私は”FISHBOWL”というファストフード店に興味を持ちました。
客として何回か足を運んでいましたが、そこの商品はヘルシーで非常に食べ応えがありました。
英語力がないと難しそうな仕事から応募してみようと考え、とりあえずこの”FISHBOWL”に応募してみることに。
応募は企業の公式ホームページから専用フォームに必要事項を記入して提出するものでした。
なかには任意ではありますが、15秒の録画面接(なぜこの会社で働きたいのか?について)みたいなものありました。
もちろん、しっかりアピールするためにビデオ撮影は行いました。
そしたら思いが伝わったのか、すぐにメールが来て面接ができることになり、とんとん拍子でことが進んでいました。
人生初の英語面接も無事に終え、トライアルをできる状況に持っていけました。
バイトの面接なので難しいことは全く聞かれませんでした。
なんで働きたいのか?
どんな仕事経験があるのか?
休日は何をしているのか?
などなど
そして、とうとう1時間のトライアルに参加してきました!
まず正直にいうと、スタッフやオーナーの英語が一回で聞き取れなかった!
しかも、普通だったら聞き取れなくても、「Sorry?」や「Could you say that again?」とか言いますが、
私は、「ん?」って言ってました。
まさかの「ん?」に自分でも驚きましが、たぶん3回は「ん?」って言いました。
そして、重要そうでないことは、「OK!」とか「Yeah!」とかいってごまかしたりも。
かなり、集中していたと思うのですが、圧倒的実力不足・・・
仕事自体に関しては、教えてもらった内容はしっかりこなし、オーナーは「You are really good!」とかなんとか言っていました(笑)
最後にレジの使い方も教えてもらい、ロールプレイで接客みたいなのもしましたが、これもまたひどかった。
そもそも日本でもレジしたことないし、それを英語でやるというダブルパンチで脳が停止しそうになるのです。
オーナーがお客さんを演じて、「これください。」とか「この食材を除いて代わりにこれを追加してください。」とか言ってくるのですが、注文内容を短期記憶にとどめるのが難しい。
レジで内容を記入するまでの短い時間でも忘れそう(笑)
とりあえず、接客英語フレーズの猛特訓は必要そう・・・
なにはともあれ、無事トライアルを終えて、それだけでもいい経験をできた気分でした。
そして今このブログを書いている本日、本採用に向けて準備進めるよ~っていうメールをもらいました。
一つ理想の生活に近づけた気がしたので、頑張ってよかったなって思いました。
頑張るのはこれからだけどね・・・
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