こんにちは！
９月16日よりフィリピン留学を開始しており、2週間が経ちました。
前回の投稿から時間が経ってしまいましたが、
新しい生活にも慣れてきて一段落したので、2週間を終えた今の感想を述べていきたいと思います。
フィリピン留学を検討するうえで少しでも参考になったら幸いです。
より具体的な生活は今後投稿する予定です。
後悔はあるか？
結論からいうと、自分の下した決断は決して間違いではなかったと思います。
まだ2週間ですが、既に日本では得られなかった色々なことを体験できています。
フィリピンという国を肌で感じることができたり、当たり前のように他国の留学生と話したり・・
これは何にも代えがたい経験です。
ここに来なければ絶対に得られなかった経験です。
その意味で既に私の決断は間違っていないと思いました。
正確にはどの決断が正解かなんてわからないですが、現時点では全く後悔はないです。
むしろ来てよかったと考えます。
語学学校には私と同じように仕事を辞めて英語を学びに来た人が沢山います。
同じ境遇の人がいると別に私の決断も大したことないなと感じることができます。
もちろん大学生くらいの人も非常に多いです。なかには15歳で一人で来ている子もいました。
色々なバックブランドがある中で、皆が英語を上達させたいという共通目標があるこの空間はなんだか魅力的に感じます・・・
現状の焦り
一方で、後悔はない！とはいうものの、現状に満足している場合ではありません。
実際多少の焦りも持っています。
新しい環境に順応した瞬間、時の流れは速くなり、強い意識を持つことが必要不可欠となる。
これはフィリピン留学を2週間終えて感じた一番の感想です。
平日は毎日同じことの繰り返し。土日ものんびりしているようで時間は一瞬で過ぎていく。
少し気を抜くと、この生活を当たり前だと感じてしまい、ただこなすだけの日常になってしまう。
別にやる気がないわけではないし、向上心がないわけでもない。
それでも、もっとできることがある。これは紛れもない事実です。
留学を終えた学生は皆口を揃えて、マジで一瞬だったと言います。
つまり自分が想定しているほどに、英語上達する時間は限られているということ。
実際、滞在2週間目の時間経過は異様に早かったです。
（1週間が2日足りないくらいの感覚）
ここで、私が自身に言いたいのは目的を見失うなということです。
私が会社という安定を捨てて、大金を払って、海外に来たのはなぜか。
この理由を今一度心に刻む必要があります。
以下の記事でワーホリに行く理由をまとめています。（フィリピン留学もワーホリの一環と考えています。）
・英語上達のための時間は十分に割けているか。
・日本人以外の友人とたくさん会話できているか。
・人間的に成長できる体験ができているか。
とくに英語力の向上に関しては、日々の生活ひとつひとつに改善の余地があります。
もっと準備をして、もっと表現をしなければならないと感じます。
授業中や日常生活で英語でどう表現したらいいかわからない！という状態にしばしば陥るが、
その都度、どう表現できるのかを解決し、自分のものにしていく意思を強く持つべき・・・
英語力の向上について
今のところ、英語能力が向上した感覚は乏しく感じます。
リスニングも全然聞き取れないことがあるし、スピーキングも咄嗟に言葉が出てこない。
リスニングに関しては知らない単語が沢山出てくるので、やはりインプットの時間は必要だと感じます。
スピーキングは逆に簡単な知っている言葉で表現できるはずなのに、すぐに出てこない。
これは話す機会を増やして特訓するしかなさそうです。海外の友達を増やしてとにかく言葉を発する機会を増やしていきたいです。
これまでの英語学習の蓄積にもよると思うが、正直、語学学校の授業だけで完全に英語が伸びるとは思わない。
もっと自発的に＋αのトレーニングが必要だと2週間を終えて感じました。
そもそも英語力の向上は１～２ヵ月といった短期的な話ではないと思いますが、
それでも自分が目指すレベルを達成するには、授業だけでは到底足りません。
授業でのアウトプットの質は予習・復習・その他自発的英語学習にかかっていると思うので、もっと英語に触れる機会を増やしていきたい。
とにかく、もっと意識的に目的意識をもって行動していきます！
さとこき
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